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売れさえすればなんでもありか?

執筆者の写真: Pot眼鏡店の店主Pot眼鏡店の店主

今日は見事な夕立でしたって、最近は夕立って言わないんですよね。

セミも鳴き始めたことですし梅雨明けまじかです。

ちょっと前のことになりますが、強度近視でお困りのお客様が来店下さり、他店様でつくられたメガネを見せて頂いてま~久々にびっくり仰天でした。

ほぼ同じ度数とは思えないでしょ。

右のメガネも一番薄くなるレンズにしてのことでして、フレーム選択さえしっかりすればこの差になるわけです。

でも、右のメガネのおかげでPotを探し出して下さったわけで、従業員さんに感謝すべきなのか?ガネの知識があって、この度数でこのフレームだったら、レンズの厚みがこうなると理解できていれば、このようなことは起きない訳です。

お客様は「安いってこういうことか」と思われたようですけれども、下手をすればお客様軽視と取られても仕方のないことで、でもこれが現実なのです。

ノルマの為には売れさえすればってところでしょうか。

お買い上げ頂いたお客様には、後日ブログで紹介させて頂きます。


それでは明日お会いいたしましょう。


Pot眼鏡店 鍋島


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